久々の外出
2006 / 02 / 19 ( Sun )  13:03
書きたいことが沢山ある~
点滴がじわりじわりと漏れて金曜日の準夜帯に「抜針」となった。
なので、昨日、1年2ヶ月ぶりの自宅への外出を決行した。
金曜日の時点でも、体調は万全ではなかった。
ようやく、ラコール(経腸栄養剤)の注入量が120CC×1時間×3回(朝・昼・夕)、
夜間持続120CC×6時間(寝ている間)で、1日トータル120CC×9時間となったばかり。
体調次第で、ぎりぎりまで外出可能か、わからない危ういものだった。
しかし、療育センターと自宅は車で2分とかからない距離だし、
体調が悪くなっても何とかなるだろうと思った。
私は抱っこされ、病室のベッド→車に乗る→自宅のベッド移動でも疲れてしまった(+_+)
抱っこされ、身体だけ帰ったのだけどね。
ハハはこの日のためにNGチューブの挿入を含めての経管栄養の手技を
療育センターにて習っていた。
療育センターでは、「カンガルーホンプ」という注入専用のポンプを使って
間欠的にラコールを流しているので、イルリガートル(注入ボトル)を
使って自然滴下で注入するのも初めてのことである。
滴下の調節がとても難しい…
クレンメ(プラスチック製の滴下を調節するもの)を閉めたり緩めたりしても、
早く入りすぎて苦しくなったり、ラコールがムカムカと上がってきたり…(>_<)
(ごめんなさい、説明が上手くないので、わからない方は点滴を想像して下さい。
点滴と同じ原理です!)
自宅に帰ったといっても、ただベッドに寝ていただけなんだけど…
自分では動くことが出来ないので、ハハはそばにいたが、不安だった。
1年2ヶ月ぶりの家なのでこう思ってしまうのも仕方ないか!
愛犬メイは、興奮して、とっても喜んでくれた!!
ペロペロ攻撃(* ̄▽ ̄*)にあった。
事故に遭ってから、大好きだったお散歩も行かなくなって、
丸々と太ってたけどΣ( ̄口 ̄*)
対象的に、ネコ達はクールだ。寄り付きもせず、じっと私を見るだけ
( ・ _ ・ )ジーっと、冷たい視線を浴びた。
夕方の注入の時間には療育センターに戻った。
療育センターのベッドに戻ると、ほっとする自分がいた。
気分転換も出来なかった(T△T) 自宅への外出はとても疲れた。
でも、何らかのステップアップにつながったことは間違いないだろう。
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ずっと、HPやブログに遊びに来れなくて、
みなさんごめんなさい!
ご心配おかけしました。
少しずつですが、遊びに行きますね。
待ってて下さいね。
ここのところ、みんなも体調を崩しているようなので
とっても心配です。
また、これからもヨロシクお願いします。
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